【サービス情報サイト(IPv6)】 http://flets-v6.jp
目次
ドメイン名ではなくIPアドレスでアクセスしてみよう。
【まめ知識】アドレスバーに入力する「ドメイン」は、IPアドレスを覚えやすくしたもの。
ブラウザでWEBページを見る時、本来アドレスバーにはWebサーバーの住所であるIPアドレス(数字の羅列)を入力してアクセスする必要があるんだ。
けど、このIPアドレスは人間にとって覚えにくいものだから、ふつうはIPアドレスの代わりになる覚えやすい文字列をアドレスバーに入力するんだよ。この覚えやすい代わりの文字列のことを「ドメイン」と呼ぶんだ。
例としてIPアドレスとドメインの組み合わせは以下のようなものがあるよ。サービス情報サイト(IPv6)に接続できない理由を診断するために、以下のリンクをそれぞれクリックしてみてね。
例1)ビッグローブ
【ドメインURL】http://www.biglobe.ne.jp/
【IPv4アドレスURL】 http://49.129.31.76/
【IPv6アドレスURL】 http://[2001:260:401:270::43]
例2)Google
【ドメインURL】 https://www.google.co.jp/
【IPv4アドレスURL】 http://216.58.200.163/
【IPv6アドレスURL】 http://[2a00:1450:400c:c09::5e]
ドメインURLとIPv6アドレスURLの両方でアクセスできない場合→パソコンのIPv6設定を有効化しよう。
【まめ知識】パソコンのIPv6設定有効化
ドメインURLでもIPv6アドレスURLでも両方アクセスできない場合は、パソコンのIPv6設定を有効化するとサービス情報サイト(IPv6)に接続できるはずだよ。以下のサイトが参考になるよ。
【IIJmio】IPv6を有効にする方法
ドメインURLでアクセスできないけどIPv6アドレスURLではアクセスできる場合→パソコンやルーターのDNS設定を見直そう。
【まめ知識】パソコンのDNS設定を自動取得
ドメインURLではアクセスできないもののIPv6アドレスURLではアクセスできる場合は、パソコンやルーターのDNS設定を自動取得にするとサービス情報サイト(IPv6)に接続できるはずだよ。以下のサイトが参考になるよ。
【@nifty】DNSサーバーの設定・変更方法を教えてほしい
【解決策】サービス情報サイト(IPv6)のドメインURLとIPv6アドレスURLでそれぞれアクセスしてみる。
【サービス情報サイト(IPv6)】